「CITY MAKERS」は、地域に根ざした先駆的な地方都市の起業家を招き、セミナーとフィールドワークを中心に実施する3日間の集中プログラムです。青森のまちをフィールドに、遊休不動産を活用した0→1起業、事業承継起業、多拠点居住型副業地方起業、社内新事業創業について学びます。実在する遊休不動産を題材に、地域の多様な主体(不動産オーナー、市民、行政など)と連携しながら具体的な事業計画を作成し事業化能力を養い、最終日には金融機関や投資家、物件オーナーに向けたピッチイベントを開催。スクール終了後も、実際の起業まで「株式会社まちづくり青森」のコーディネーターが伴走支援していきます。まちの未来を考える仲間との出会いや、新たなビジネスチャンスを求める方のご応募をお待ちしております!
Jun Aoki
1975年東京都生まれ。コミュニティが価値を生む賃貸文化のパイオニア。「青豆ハウス」(2014年)や「高円寺アパートメント」(2017年)では住人と共に共同住宅を運営、主宰する「大家の学校」(2016年)で愛ある大家を育成する。生まれ育った豊島区を起点に都電荒川線沿線に飲食店「都電テーブル」(2015年)を展開、「南池袋公園」(2016年)や池袋東口グリーン大通りを舞台にした「IKEBUKURO LIVING LOOP」(2017年)では地元企業と共創して官民連携事業に取り組み、グッドデザイン賞2024で地域社会デザインのグッドフォーカス賞(日本商工会議所会頭賞)受賞。著書に『パブリックライフ―人とまちが育つ共同住宅・飲食店・公園・ストリート』(馬場未織共著)。日本全国で人と空間の関係を編集してパブリックライフを創造している。
Yoshihiro Shuto
暮らしの中のアタリマエをリノベーションする不動産会社Happy代表取締役。0才から90才overまで年齢問わず一人ひとりに合った暮らしの選択肢を作る事を生業にしている。全国に家だけでなく仕事やコミュニティを紹介する「おせっかい不動産」では、売上の一部を社会に「おせっかい費」として還元し、顧客自体がまちづくりに参画できる仕組みになっている。自身も育児と介護のダブルケアを抱え、多世代型介護付きシェアハウス「はっぴーの家ろっけん」という新しいライフスタイルの仮説を実践しながら検証中。企画段階から保育園児・学生・主婦・クリエイター・外国人等々、多様なバックグラウンドを持つ地域住民で事業計画とコンセプト策定を行い、現在では地域のセーフティネットとしても機能している。
Rie Allison
宮崎県出身。東京工業大学博士課程 単位取得退学。NMBW、アトリエアンドアイ等の国内外の設計事務所勤務を経て、2015年に一級建築士事務所teco開設、共同主宰(-2019)。2020年より豊島区東長崎にて一級建築士事務所ara、コーヒーショップ MIA MIA、カルチュラル・キオスクI AMを営み、誰でもプロジェクトを起こしやすい環境としての日常風景を提案している。また生活者の視点から、町を自分たちの場所として整え繕う「町の営繕」を実践中。2010年日本建築学会 作品選奨、2016年ヴェネチアビエンナーレ審査員特別表彰、2024年これからの建築士賞など。
Koichi Nakamura
1978年生まれ。東京の広告制作会社でアートディレクターを経て、2005年に渡米。 NYの名門レコードレーベルにてブランディング業務を担当。 2009年青森に帰省して「おもしろい街をデザインする」を経営理念にデザイン会社 Qlock Up を起業。まちを俯瞰で見て、友人に偶然出会うセレンディピティを意図的に作り出す。 「PENT HOUSE」「COFFEEMAN good」「OCEAN’S DINER」「UGUISU」「THE AOMORI MARKET」「うみとひかり」など飲食店やグロサリーストアを開業。「AOMORI COFFEE FESTIVAL」や「太陽のおと」といったマルシェイベントや音楽フェスなども多数運営しエリアの価値を上げる活動に日夜邁進。ひろさきのまちづくりプレイングマネージャーも務める。